平成最後の菜の花写真まとめ 後編

後編は伊予市と大洲市から。
いつものように松山市から自転車旅。
伊予市の向井原駅をくぐり抜けて上り坂。
最大の難関の三秋峠を越えて、旧双海町入り。
閏住(うるすみ)に来た。




JR予讃線の土手を利用して、菜の花畑にしている。




ここは毎年、地元住民が丁寧に手入れをしている。


「くじら」という乾物屋さんがあって、ソフトクリームを売っている。


もちろん購入。


JR四国の青いディーゼルカー。これが撮りたかった。


天気がいいから眺めがよさそうと思い、もはや観光名所の下灘駅に寄ってみた。
この日は日曜日。団体のツアー客が駅を訪れていた。

次の目的地に行きたいところだけど、そろそろ日も傾いてくるから、自転車旅は断念。
今度はおとなしくJRで鉄道旅。

大洲市に入り、目的地付近の五郎駅で下車。そして着いたよ肱川河川敷。



通称「五郎の赤橋」の赤と空の青と雲の白、山の緑と黄色い菜の花。
そして自然にできたものと人間が作ったものの調和。
最高の組み合わせだ。