DiGital Cat's

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最弱オセロ

ナニコレ、弱すぎ。(-ω-)/

絶対に負けられない戦いがここにはあるんです。

最弱オセロ - AVILEN https://othello.to-kei.net/weak/

うん、どうやっても負けられない。
負けたいのに。

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これは少ない方が勝ちという新たな楽しみ方を教えてくれたな。

どうしても多い方が勝ちというのが一般的だから、少なくなるように持って行くのがいままでの並の考え方では難しいね。

相手に角を取らせようと、X打ち(角の斜め内側)をしても、奇数空きを取らせようとしても上手くいかない。AI恐るべし。

第20フェルマー数

最近、正四十二億九千四百九十六万七千二百九十七角形で検索から来る人多すぎ。
それもそのはず。正四十二億九千四百九十六万七千二百九十七角形で検索したら、もれなくここに来れるみたい。

まぁ、そんな事はどうでもいいんだけど。
第20フェルマー数が合成数っていうのはわかってるみたいだけど、どうしても素因数が知りたいの。
因みに、さっき電卓で第20フェルマー数計算してみたんだけど、ものすごい容量になった。
一応アップしておく。ダウソはコチラから。

コレの素因数がわかったら、ホント大発見だよ。
誰か計算してくれる人募集中。
もちろん、タダとは言わない。
素因数みつけてくれたら、とんかつパフェ®でも奢ってあげるよ。

底が別パーツになっていたワケ

 この前のメローイエローの記事での、昔のペットボトルで底が別パーツになっていることが疑問だったので調べてみたよ。あの底の部分、ちゃんと名前があって、「ベースカップ」っていうらしいね。昔実際に見たけど、それをはずすと、ボトルの底の部分が球形になっているんだよ。

 そうしている一番の理由は、炭酸の圧力に対する容器の変形防止のため。よくよく思い出してみると、炭酸飲料のボトル以外は別パーツになっていなかったと思うよ。
tansanyo_petbottle.jpg
 ではどうして別パーツではなくなったのか。理由は、リサイクルだね。底のベースカップはペットボトルとは別の素材でできていて、リサイクルするためにははずす必要があったんだよね。でもこれではコストが掛かりすぎる。だから、現在の炭酸飲料用ペットボトルは、底部分の樹脂を厚くし、さらに球形をベースに5~6本の突起を設けた設計になっているんだね。突起の数が3本や4本でもボトルは立つし、そのほうがより球形に近くなるけど、安定が悪くて転倒しやすいからね。せめて5本は必要というワケ。

 毎日使うような身近なものだからこそ、ここまで考えて作ってあるっていうことだね。さすが日本の技術!

矢の根形

ふと「ルーローの多角形」について調べていて思い出したんだけど、 こういう1つの角が凹んでる四角形、小学校で習ったよね。
あの時はこういう図形を「矢の根形」っていうって習ったんだけど、今これをダブルクォーテーション付きで検索かけたら出てこないんだよね。ほとんど全く。一体ナゼ・・・?

いろいろ調べたんだけど、どうやら「凹四角形」っていうらしいね。
え~、でもかえでは「矢の根形」って習ったよ。まぁ、これからもこう呼んでいくつもりだけど。
「矢の根形」って呼んでる人が他にもしいたら、コメント欲しいな。

とりあえず、矢先の内角と矢の根の内角以外の二つの内角は、常に鋭角。
四角形の内角の和は360度だから、矢の根の内角以外の三つの内角の和は矢の根の外角と等しくなるって小学校で教わったんだけど。かえでだけかな?

まぁ、どうでもいい事だけど。

ちなみに正六万五千五百三十七角形ってコンパスと定規のみで書けるらしいよ。神業。
だったら正四十二億九千四百九十六万七千二百九十七角形はどうなのかな?
誰か書いてみてよ。

まぁ、どうでもいい事だけど。


 
矢先の内角の角度
鋭角
直角
鈍角








鈍角 yanonegata_1.gif yanonegata_4.gif yanonegata_5.gif
直角 yanonegata_2.gif
-
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鋭角 yanonegata_3.gif
-
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間違いだらけ

 かえでの住んでいるポンジュースのところのN海放送が「地球にEcoしょ!ええ事しょ!」というどうしようもない歌を放送していて困りものです。さらに困りものなのが軽快なリズムに乗って小粋に仰っている「こまめに抜こう、コンセント」というフレーズ。技術大国日本の一技術者として、大変がっかりです。
参考→ttp://www2.rnb.co.jp/web/event/eco/
参考→ttp://mikanichiza.i-yoblog.com/e63150.html

wikipediaより
「コンセントとは、電源などを供給するために、家電製品などの電気器具のプラグを接続する差し込み口 (プラグ受け) のうち、造営材、機器などに固定できるもののこと。一般には壁面や床面などに設けられる。
「日本ではコンセント(sockets)または電源コンセント(power point sockets)という名称が一般的だが、これはいわゆる和製英語で、concentric plug(同心のプラグ)を略したものである。大正末期には差し込み口とコードの先の組み合わせを「コンセントプラグ」と称したが、東京電燈(現・東京電力)に勤めていた小林勲が、同社の電気工事規程である内線規定を起草する際それぞれを「コンセント」と「プラグ」とに分けて称したことから、もっぱら差し込み口を「コンセント」というようになった。」

 そう、固定されているほうが「コンセント」で、電気製品の電源コードの先についているほうの名前は「プラグ」や「電源プラグ」というのが正しいのです。ですから、「こまめに抜こう、コンセント」は大間違い。「こまめに抜こう、電源プラグ」と言って欲しいのです。「電源プラグをコンセントから抜く」と言うのがもっとも正しいのです。もしコンセントを抜きたいのなら、年に1回試験が行われている国家資格の第二種電気工事士を取得して、スイッチボックス内の連用取り付け枠に取り付けられているコンセントにマイナスドライバーを突っ込んでVVFケーブルもしくはIV線からコンセントを抜いてくださいよ。N海放送さん。

 まぁ、いつものように「またかえでは屁理屈を・・・」と思われるかもしれないけど、結構重要なことだと思うんだよね。「電気が流れる」と言うのも大間違い。流れるのは電流です。「電流が流れる」と言ってください。マスメディアが間違った事を世間に流すと、いつのまにかそのまま浸透してしまいます。「マイナスイオン」とかもそうだよね。科学的な標準の定義は全くないのにマスコミが言葉を勝手に作って流行らせたんだよね。まぁ、これも先日の記事のように文系人ばかりが国を治めていることによる問題だと思うんだけど、メディアがこんな感じじゃ間違った知識が浸透して日本の技術は廃れていく。そう懸念してならない。
プロフィール

紗曖かえで

紗曖かえで
投資歴10年の初心者投資家。
とは言っても、内容は日常で見つけた食べ物・飲み物などの記録。
主に自転車での「おでかけ」(当ブログでは深夜徘徊という)の記録など。
多趣味ながら中途半端がポリシー。
最近は自転車に片寄り中かも。
パーツにはお金はかけない派。
でじことリラックマを溺愛。
最近はショタも守備範囲。
電気工事士を持っている調理師・介護食士。

2016年6月より一時休止しておりましたが、2019年3月29日に復帰しました。
古い過去記事は一部非公開です。
復帰以降の記事(記事番号600番以降)は全体公開です。
休止期間中の回想録はこちら

【お知らせ】
7月8日と7月9日の記事は後日公開予定です。

2019年3月回想録をアップしました。

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